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神が遣わした人
2009年07月13日 (月) | 編集 |
日曜日の朝は、大抵「題名の無い音楽会」を見ています。指揮者の佐渡さんが大好きなんですよ。その前のハネケンさんも大好きでしたが!母の世代だと、黛敏郎さんだそうですwすごいですね、何年放送してるんでしょうか??

12日のゲストは、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝の、辻井伸行さんでした。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番with佐渡さん&ベルリンフィルの演奏は素晴らしいという言葉以外に良い表現が出てこない!!まさに、神がこの世に遣わしたピアノ奏者ですね!佐渡さんが番組で解説していましたが、この曲は非常にゴージャスで重厚なオーケストレーションが為されており、ピアノがそれに負けてはいけないのです。辻井さんの演奏は、ラフマニノフの旋律の大きな特徴の一つ、鐘の鳴り響くような旋律を力強く奏で、決してオーケストラに負けず、かといって主張し過ぎず・・・。本当に、音楽を愛し、多くの人に喜んで欲しいという気持ちに溢れた演奏でした。個人的には、佐渡さんが辻井さんに注ぐ視線が、わが子を見守る父親のように暖かくてキュンと来ました♪それもそのはず、佐渡さんは、辻井さんが子供の頃からずっと見守って来たそうですからwヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールのファイナルコンサートもこの曲でしたね~。そっちの方はYouTubeで拝聴致しました。
そういえば、ラフマニノフの2番って、彼が精神病に苦しんでいる最中書かれたのですよね。生命力が弱っている時に、生命力を与える曲が書けてしまうというのが、天才なのでしょうか。個人的に好きなクラシック曲のなかで、ベルリオーズの「幻想交響曲」があります。これも、ベルリオーズが一方的に惚れた女優・ハリエットに相手にされず、それを逆恨みして「あんな女なんか呪われてしまえー!」と、鬱憤をぶつけて(?)書いた曲。ストーカーまがいの陰湿な怨恨がこんな美しい曲になるなんてw


夏はいろいろ予定があってお金が無いので、彼のCD・DVDは暫くおあずけ。ラフマニノフの2番は、キーシン演奏のものを持ってるのでそれでも聴こうかな~。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&絵画的練習曲ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&絵画的練習曲
(1994/10/21)
キーシン(エフゲニー)

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キーシンは、国際コンクール優勝ではなく、16歳の時カラヤンに見出されたことで有名になったという、変わった経歴の天才ピアニストですね!

番組終了後、ダッシュでツタヤにDVD借りに行きました。
ラフマニノフ ある愛の調べ [DVD]ラフマニノフ ある愛の調べ [DVD]
(2009/05/29)
エフゲニー・ツィガノフヴィクトリア・トルストガノヴァ

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演出がひどくて、かなりガッカリな内容でした(´・ω・`)友や妻の愛に支えられ、苦悩を乗り越え2番が生み出された過程がさっぱり。救いは、俳優陣がみな美形なことくらい・・・Orzラフマニノフ入門書としても、娯楽としても、正直あまりオススメ出来ないです。


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テーマ:心に沁みる曲
ジャンル:音楽
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