日常生活起った徒然事を記録しています
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紀皇女
2009年06月03日 (水) | 編集 |
時々、私の中で万葉集ブームと六朝詩ブームが起きますw
今は万葉集ブームです。

実家に戻ったとき、里中満知子さんの漫画「天上の虹」1-20をテイクアウト。この漫画はかなり以前から現在まで続いている漫画ですが、私は大学受験の一助になれば!と思い両親にねだって買って貰い、すっかりハマって勉強そっちのけになってしまった程面白い漫画です。

改めて読み返すと、日本書紀や万葉集に僅かに記されてる歌や言葉から組み立てられる、氏のストーリー創作能力には驚嘆せざるをえませんねぇ。一番びっくりなのが、紀皇女ですー!

彼女自身はほとんど記録らしい記録が史書にありません。高安王の妻という記録もありますが、高安王が、彼女と恋愛関係にあったと思われる弓削皇子の兄・長皇子の曾孫です。早婚の時代とはいえ、ちょっと考えられない気がします(´・ω・`)
万葉集に、たった1首だけ艶っぽい相聞を残した皇女の人生をあそこまでドラマチックに創作出来るなんて!彼女の悲恋は、何度読んでも泣けます;x;

太安万侶の出自に関する創作部分もすごいなあ・・・。
あの人が太安万侶ですか・・・w

天上の虹―持統天皇物語 (19) (講談社コミックスKiss (416巻))天上の虹―持統天皇物語 (19) (講談社コミックスKiss (416巻))
(2003/01/10)
里中 満智子

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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌
信じられるものはただ、神(デウス)のみ・・・
2008年04月18日 (金) | 編集 |
最近、学生の時にハマったキリシタン大名に関する文献・小説漁り熱が再燃ちゅ!!
何冊か本を買っちゃいました!

■王の挽歌(遠藤周作)
大友宗麟の人生を、二回崩れの変から描いています。しかし、血沸き肉躍る戦場を駆け巡る武将を描くものでもなければ、絢爛豪華な桃山文化を描くものでもありません。一人の、気の弱いありふれた男が、信じられるものを探し、乱世を標榜する姿が淡々と、しかし深く描き出されています。
──信じられるのは、ただデウスのみ。

この小説に登場する宗麟は英雄ではありません。自分の存在・生を脅かす存在を恐れ、生きていることを確認するかのように、嗜虐性を剥き出しにし、より深く傷ついて行く、小さく弱い男です。
まだ、上巻を読み終えたばかりで、下巻でどのような末路を迎えるのか楽しみです。

ちょっと前のお正月時代劇でやってたけど、これはイマイチよくありませんでした。キャストは豪華でしたけどね。たったの2時間弱で、人の原罪を抉り出すのは無理ですね。大河でやってみても面白いと思うけど、戦国時代はチャンバラ無いとヤダって向きには、受けないでしょうねぇ・・・。

■朱なる十字架(永井路子)
こっちは、細川ガラシアのお話。学生時代読んだ事あるんですが、もう一度読みたくなって古本ゲット。

ガラシアの激しさと美しさを表現したロザリオを作ってみたいな~。いろいろデザイン考えてるんですが、ビーズが高いの何の・・・;;

テーマ:この本買いました
ジャンル:本・雑誌
流星
2008年03月27日 (木) | 編集 |
「流星」は、お市が主人公の歴史小説です。中学校の頃に、父か母の蔵書を読んだのが最初でした
。当時は、美男美女カップルの長政・お市に胸をときめかせ、おっさんな髭の権六は「キモー」と思っていたり・・・w歴史の勉強になるかな?程度の意識で読んでいたので、深部に関しては、ほとんど理解してなかったと思います。
BookOFFで古本を購入し、改めて再読。少女の頃わからなかった「女」の心理に共感を覚えました。


流星―お市の方〈上〉 (文春文庫)流星―お市の方〈上〉 (文春文庫)
(2005/03)
永井 路子

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テーマ:読書感想文
ジャンル:小説・文学
ふぉん・しいほるとの娘
2008年03月18日 (火) | 編集 |
12月~2月は交際遊興関連で出費が多く、緊縮財政でした。3月は多少余裕がありそうなので、また本を何冊か買って読んでいます。
テーマ:読書感想文
ジャンル:小説・文学
孟夏の太陽
2007年12月14日 (金) | 編集 |
週は、月・水・金と、一日置きに忘年会。今日の忘年会が漸く最終ラウンドです!
編み物もビーズもノンビリ出来ないので、旦那様不在or待ちの夜は、もっぱら読書してます。最近は、ちくま学術文庫の「史記」を読み返し中。気の向くままにあれこれと調べているうちに、ふと読みたくなって実家から持ってきてしまった「孟夏の太陽」を紹介します。

私が宮城谷氏の小説を読むとしたら、それは父の蔵書でした。「重耳」「孟嘗君」「晏嬰」「楽毅」・・・長編は、全て父が買い求めたものです。「孟夏の太陽」は、「花の歳月」とともに、学生時代に自力で買った小説です。学生であまりお金ありませんし、自分で買えるのはこの位の短編のみでしたね。「孟夏の太陽」はツボにハマってしまい、お風呂に持ち込んで読んでいたので、ふやけてボロボロになってます・・・。
孟夏の太陽 (文春文庫)孟夏の太陽 (文春文庫)
(1994/09)
宮城谷 昌光

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テーマ:文学・小説
ジャンル:小説・文学
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